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結婚ゴール思想の危険

私は、実は去年10月にこんな本を出していたのです。婚活アドバイザーであるにもかかわらず、デキる男性に捨てられる妻の話を1冊にまとめたんですね。

結婚がゴールだと思っていると奪われてしまう危険性について書いております。

ビジネス書に強いプレジデント社さんに本当に感謝しています。こんな挑戦的な本を…。

圧倒的に取材は婚活関連が多いのですが、なんと年明け早々にこの糟糠の妻についての取材をサイゾーWOMANさんから受けることになったのです。

取材記事はこちらになります。

『糟糠の妻はなぜ捨てられるのか』の著者が一番なりたくない「捨てられる妻」とは?

http://www.cyzowoman.com/2017/01/post_126105.html?utm_source=spotlight

 

なぜ、私が捨てられる妻について書いたのかというと、本当に今の結婚は制度としては崩壊の危機にあるからです。もう少しわかりやすくいうと、制度としてのメリットを失いつつあるのですね。

皮肉にもシングルマザー、シングルファーザーの支援が手厚くなればなるほどに結婚の制度としてのメリットを失う。だったら、同棲とか内縁でいいんじゃないかっていう考えにもなりやすい。

また、結婚の煩わしさというのが目立ってくる。寿命が長期化している今、人生50年の時代のように「あとはロスタイムだから晩節汚さずに」と考える時期が遅くなっている。

昔なら50過ぎたらアイタタタとなるようなことはしなかった。でも、今はもしかしたら人生の半分ぐらいしか生きていないのかもしれない。ってなると、我慢できなくなる。

 

特に、お金を持っている男性は、お金で解決すればいいやと思いやすい。それに、不倫をしたらいきなりお金(慰謝料など)が発生するわけじゃない。バレるまでは何事も家族に起こらない。捨てるとき、バレた時に考えればいっかみたいな感じで不倫をする。

なんかそういったもやもやしたものがばーんってスキャンダルというカタチで出てきたのが2016年だったなーっていう話をさせていただきました。

 

結婚が制度として死んでいくと、不倫略奪の成功率があがる

で、いま結婚が制度として死んでいくとどうなるのか。このまま本当に死んでしまうのかどうかまではわからない。でももし死んでしまうとしたら、離婚率は間違いなく上昇しますね。

そして、離婚率が上昇するっていうことは、不倫に成功する確率も高くなってしまうってことなんですね。

さきほど言ったとおり、シングル支援の公共サービスの充実と離婚率は間違いなく相関関係にある。そうなると、離婚へのハードルが下がる。不倫をして離婚しても別れた家族に迷惑をかける度合いが減る。ってことは不倫相手と一緒になっても打撃すくなーい。となりやすい。

だから、今の時代は、非常に不倫が成功しやすいというおかしな時代になっているなという話を淡々としていました。

昔よりももっともっと略奪しやすくなってしまった。

私はその社会の状態がかなりヤバイと思ってこの本を書いたんですね。

 

ところが、愛人の人たちの読書会の課題図書に

ところがところがですね、私の本がどうやら逆利用されているのです。

聴くところによると、不倫真っ最中の人たちが、家族を分析して略奪をするために使われているというのです。ギョエ。

書いている本人も全く意図していない使われ方を(´;ω;`)(´;ω;`)

 

はっきりってこの本はそんな使われ方をしてしまったら愛人がバージョンアップしてしまいます。あくまで家族本なので。

 

ただ、家族って空気みたいなもので。いつも存在しているから、それを能動的に守るっていう意識がどうしても薄れてしまう。妻が守備を油断してしまうんですね。

あんまり私も人のことを言えないのですが、これからの家族は、「每日家庭を守っていく」という意識がさらに必要になってくるんだろうなと。

いつも当たり前にあるのではなくて、当たり前に奪われてしまうのだと。

 

 

 

 

 

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