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この人は「ワガママ」この人は「旦那の貰い手がいない」と判決を下す男たち

婚活が長期化する人の兆候の中に、「判決をくだす」ということがある。

どういうことかというと、その人を品評しだすのだ。

「この人は人当たり良さそうに見えてしたたかに生きている女だ」とか、

「40歳過ぎて派遣で親と同居だから、給料のわりに高い買い物をしている。俺の金食い虫になる」

婚活のフィードバックに、他人の品評しか返してこれない男性はたいてい婚活が長期化する。

こういう男性は女性も同じことをしていると思われているかもしれません。

けれども実際女性でこの品評をフィードバックする人はほとんどいません。

どちらかというと、女性は「嫌か好きか」で返してきます。

ここだけの話、女性のほうが男性に比べて婚活が長期化しにくいのは、上記の感覚のフィードバックです。

「私はこれが生理的に嫌だった」というフィードバックは、「嫌」というものを消去できます。

だからお見合い候補から「嫌」な人を外していけるので、あたりをつけやすいのです。

結婚相談所で、このフィードバックをしてもらえると本当に助かります。

 

しかし、男性はこのフィードバックが本当に苦手です。

普段仕事場で論理的に生きています。「どちらのほうがより正しいのか」という判断をします。

この「正しい」という判断は主観的なものではなく、「みんなが正しいと思うもの」という

客観性が高い判断になります。

この判断の仕方を、そのまま婚活でも持ってきてしまうのです。

実際に、男性の生涯未婚率は女性の2倍です。

色々な理由もありますが、「正しさ」の判断も大きな原因の一つだと私は考えています。

 

「正しさの落とし穴」とは

「正しいことの何が悪いのですか!」と怒られてしまいそうですね。

結論をいうと、正しいことが悪いことなんてありません。

ただ、婚活に関しては邪魔になるということです。

 

そもそもその「正しさ」は絶対的なものでしょうか。

あなたが論理的に考えて判断した結果の正しさです。

材料は十分でしょうか。その論理は十分でしょうか。

会社と違って、みんなで正しさを出せないということは、

材料や論理の十分性を客観的に判断できないのです。

だから、「主観的な正しさ」にとどまってしまうのです。これが正しさの落とし穴です。

こんな不安な正しさの判断材料で女性をバッサリ品評をしている男性は、

女性側からすると、いや私からすると女性を理解しようとする意思を全く感じません。

 

 

判決を下し始めたら、婚活疲れの兆候

ぜひ、自分は婚活の中で女性を「品評」していないかをチェックしてみてください。

品評は主観的なものであり、それが正しいと思うことは非常に危険です。

それよりも、感覚的なものを研ぎ澄ますほうが大事です。

「俺は、この感じが好きか嫌いか、その理由は何か?」です。

正しさではなく、好きか嫌いかです。

同じ主観ならば、もっと婚活に役立つものさしを持ったほうがいいのです。

 

しかし、好きか嫌いかの判断というのは、自己嫌悪も伴います。

いかに自分が心の狭い人間なのかと自分で気づき、追いつめられることもあるのです。

追いつめられることから逃げる人、疲れた人は品評で逃げたくなります。

だから、品評しだしたら、「ああ、疲れてきたな。少し1週間ー2週間はゆっくり好きなことをするか」と

休息するサインかもしれません。

完全に婚活が嫌になる前に休むことが大事です。

 

品評をやめて感覚を取り戻すには

一度、主観的な正しさの判断を自分で書き出してみます。

例えば この女は親と同居しているから給料の割に高い服を着ている。将来金食い虫になりそうだ。

だったとします。

これを好きか嫌いかに変換するのです

→金食い虫が嫌い→なぜか?→自分で努力しないで楽して好き放題する人が嫌い→彼女はそんな感じがした

 

といった感じです。

そうすると

「あ、俺は努力しないで楽して人を目当てに生きている人間が嫌いなんだ」とか

「身の丈で生活をしていると感じる女性が好き」とか気づきがあります。

ぜひ、婚活中の男性はやってもらえたら嬉しいです。

 

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