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「結婚はコスパが悪い」と言ってすかしている若者たちにどうして違和感を感じたのか。

「あけみちゃん、とんでもない雑誌が出ているよ!!!」

うちの夫が通勤電車の中で、つり革広告を発見してすぐに連絡をくれました。

忘れもしない、AERA6月22日号。↓こちらです。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17122

結婚をコスパという評価軸で測るというのはセンセーショナルでした。

 

結婚しない若者たちが

「コスパの悪い結婚を敢えて選択しない私たちって超スマートじゃん♪」

と連呼しているような薄気味悪さを感じていました。(それぐらいすさまじい記事の数でした。)

 

 

結婚がコスパがいいかどうかは、その人の生活力にも関わっているし、非常に乱暴な主張だなぁとも思いました。

しかし、まだなんか違和感が残っていて、その正体がその時はわかりませんでしたが・・・

 

あれ、この無理矢理ポジティブな感じ、どっかでデジャ・ブしている気がする。

私はこの記事を読みながら、30年ほど前のことを思い出していました。

新人類とかオヤジギャルが流行語だったバブルの頃です。

私はまだランドセルを背負っておりました。

そんな時に、

「会社に縛られない自由な生き方、それがフリーター!」と、

若者たちがアルバイトをしながら、ポジティブに生きている特集をたくさんテレビで見ました。

 

実は、私は憧れていました。自由に働いて、お金も自由になる。すごいなと。

 

あ、あれから30年後。

自由だ〜と言っていた人は非正規雇用でたくさんの人達は生活困窮者になっています。

会社に入るか入らないか選ぶことは出来ません。

会社にいつでも戻れるわけじゃない。

非正規雇用は2015年で全体の4割を超えてしまった。正社員は一般的なものではなくなりました。

と、そこで気がついたのです。「結婚はコスパが悪い」の違和感の正体をっ!!!



「結婚はコスパが悪い」の隠れた前提、それがフリーターと似ている正体!

若者たちの

「コスパの悪い結婚を敢えて選択しない私たちって超スマートじゃん♪」

には、

「結婚するかどうかは俺達は自由に選べる」

という前提があるのです。

 

これが、フリーターに似ている。

今、若者でも30年後、状況が変わることが似ている・・・。

 

結婚相談所をしていていつも痛感するのは、年齢へのシビアな要望です。

そして、年齢が行くごとにご両親の健康に問題が出来て、婚活どころでなくなっていく人も見ました。

あの人は早く取り組んでいたら、もっと婚活に集中できたのではないかと何度も思いました。

今、結婚はコスパが悪いと上から主張している若者たちの将来を本気で案じているのです。

 

そしてよく考えると、これを企画している大人たちはほとんど既婚者ではないかと思うんですよね。

大人たちが、「これ面白そう!」と取り組んだものが一大センセーションを巻き起こしました。

 

Yahoo!特集では、2015年、「婚活」が死語になる。とキャッチが書かれていました。

やっぱり、バブル期のフリーターの話に似ている。

会社に縛られず、いろいろな場所を転々として稼ぐ、

引く手あまたな職業として認識されたかつてのフリーターをどうしても思い出してしまう。

 

さらに、すごく言いにくいけど・・・

絶対企画した人たちはほとんど既婚者だと確信しているのは私だけでしょうか・・・。



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