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コスパというのは、費用に対してどれだけの効果が得られるのかということ。

そう考えると、恋愛って性質上コスパが悪い。
というよりも、それは昔から。現代に限ったことではありません。

紫式部の時代からコスパなんてめちゃくちゃ悪いのです。
光源氏は、手間ひまかけて手紙を文通し続け、真っ暗闇の中夜這いに行く。
贈り物もじゃんじゃん送る。

しかし、恋は終わるときは終わるのです。(特に、藤壺の宮編は悲惨)
恋が終わったらどうなるのかというと、全てが無になるのです。
つぎ込んだものは将来何も帰ってきません。
まるで、お金を貸していた人の破産のせいで、何も取り返せないような状態です。

恋愛が終わるときは、こんな状態になるんです。
ストーカーになったり、殺人をしたりする人の本質というのは、
取り返せないものを取り返そうとするパニック状態です。

この本質をわかっていると、女性も恋愛中の男性に
金銭的な負担、心理的な負担をガンガンかけてはいけないことが
理解してもらえると思います。
また、つぎ込んだものを取り返そうとする男性はストーカーになりやすいので、
そういう人は避けるというのが賢明な判断です。

話を本題に戻します。
「じゃあ、いまさらどうして恋愛はコスパが悪い」なんてネットや雑誌で騒がれてしまったのか。

まず、見なければ行けないのは言っている人です。
ほぼ男性です。。。
逆に女性は、「なんで恋愛をコスパなんていうのよ!」と反発しがちです。

ここにやはり暗黙の図式があります。
男性は、恋愛中の女性に「投資」をする形が今も続いているのです。
ご飯をごちそうしたり、素敵なデートスポットに連れて行ってあげたり・・・
全ておごらなくても、金銭的な負担は男性のほうが多くなります。

一方男性は非正規雇用が増えました。そして男性の年収のピークスポットは、
この20年で600万円から400万円台にガタ落ちしてしまったのです。
(平均年収ではなくピラミッドのピーク)

つまり20年前は年収600万円台の男が一番多かったのに、現在は400万円台の男が一番多い。
ざっくりと、女性に使えるお金は200万円も削られたってことになります。

20年前は、この200万円で高嶺の花的な女性にガンガン投資してアタック出来ました。
危険な投資をしても、まだお金が残っています。

しかし、200万円マネーを失った男性たちは、恋愛にトライするための力がありません。
一つ失敗したら、来月の生活費を削らなければならなくなるから、
失敗は許されない気持ちになります。

つまり、「恋愛はコスパが悪い」というのは、上から目線で恋愛を馬鹿にしているように見えるのですが、
実際は、

「女に危険投資する余裕資金なんて俺らにはねーんだよーーーー!!!!」ということです。

今から怖いことを話します。

女への投資を惜しんで、恋愛を避けると、30代40代になったときに、
当たり前に求められる恋愛における常識に欠けた人間になってしまいます。
女性から敬遠されます。婚活をしてもなぜか断られる人になってしまいます。

コスパが悪いといい格好をしてケチる人は、将来彼女が欲しかったり、結婚したいと思った時に、
異様にデカイハイリスクを背負ってしまうのです。

つまり、恋愛を惜しんだばかりに、老後まで人生に影響をしてしまうわけです。

それを認めたくない人が、「嫌婚」なんて言っちゃう流れです。
結婚が嫌って言っておけば、自分の恋愛力のなさに向き合わないで逃げられますから。

恋愛が全てでも結婚が全てでもありません。
しかし、やるべきことをやらずして、恋愛したいのに結婚したいのに強がって、
コスパが悪いとか嫌婚というのは本当に痛々しいと思いませんか。

将来ずっと一人でいる覚悟がないならば、ぜひ恋愛と結婚についてこのブログを読んでもらえると嬉しいです。

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