またを広げすぎる男は、なんと話をする前に嫌われてしまう
お見合いパーティで、最もやってはいけない姿勢のひとつに、
またをひらきすぎるという行為があります。
どれぐらいひらくのが、広げすぎるということになるのかだが、
足の間ににぎりこぶしが余裕で2つ分空いている状態です。
ビジュアル的に言うと、
電車の中で、
「この人、脚をひらきすぎじゃね?」と目につくレベルの開き方です。
肉体的に言うと、骨盤の外側に脚がある状態です。
この姿勢をとると、なんとしゃべる前に多くの女性に
「この人はないっ!」と無意識的にも意識的にも思われてしまうのです。
なんでそんなに嫌われてしまうの?!
特にお見合いパーティでは、テーブルがない場合も結構ありますし、
テーブルがあったとしても隣り合って話をすることが多いです。
向き合うと、周りの声にかき消されて聞こえにくくなるからです。
つまり、またをひろげているのが女性側から丸見えになります。
その広げている感じが女性からはふてぶてしく見えます。
「態度がでかい」と無意識的にも意識的にもプレッシャーを感じます。
人によってはイライラします。しかし本人は気づきません。
もう一つの悪印象として、「下品」というのがあります。
パカーっと開いた股間にイヤラシさを感じてしまうのです。
「なんかこの人やだー」と女性が嫌悪感を懐きやすいのです。
「ただ股を広げているだけじゃないかっ!」と納得がいかないかもしれませんが、
感情というのは理屈ではどうにも出来ないのです。
それだったら、またを広げすぎるのをやめるほうが近道なのです。
嫌悪感を抱かれないまたの広げ方
「そんなこと言ったって、ずっと股を女性みたいに閉じるのはきついよ!」という男性がほとんどですよね。
全部閉じてなくていいです。というか、閉じすぎているのも不自然です。
女性も全部閉じている人は少数派ですし。
いちいちにぎりこぶし2個分とかチェックするのもおかしな行動になるので、
自分の感覚でどうにか出来る方法をご紹介します。
それは、自分がいま上着を着ているけれども、下半身裸だと考えてみることです。
初対面の人にバーンと広げて見せられませんよね。
上着で隠れる程度に股を開くという方法ですね。
いつもついつい広げすぎる人は、自分の下半身は裸で、
女性と話をしなければいけないとイメージしておくと良いです。
しかし、おかしな妄想にとらわれないようにお願いします。
それをしてしまうと、またを広げる以上に嫌われてしまいますm(_ _)m